バイエルピアノ教則本 (BEYER)

INDEX

練習曲
クラシック

概要

作曲家、フェルディナント・バイエル(Ferdinand Beyer)が著したピアノ奏法入門書「バイエル」を、クロマチックノーテーションで表記したバイエル教則本です。
先生と生徒で演奏する連弾曲も含まれています。

譜面そのものも、細部にまでデザインにこだわっているため、大変美しい楽譜となっております。
ペーパーバック版、Kindle版とございますので、使用用途に応じて選んでいただき、是非クロマチックノーテーションの楽譜をお試しいただければと思います。

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【クロマチックノーテーションとは？】
従来の五線による記譜法とは異なり、♯や♭などの変化記号、ト音記号などの音部記号を無くし、3本の基線で1オクターブを記した次代の全く新しい記譜法です。
1オクターブ内12音を均等に配置することにより、音の距離を正確に表記しております。
全ての音の位置が決まっていますので、視覚的にも直感的にも音程を把握することができます。
はじめてご利用される方でもスムースに読譜ができるのが特徴です。
クロマチック = 半音階
ノーテーション＝表記法

書籍情報

ページ数: 102ページ

言語: 日本語, 英語

発売日: 2012/04/11

商品の寸法: 21.1 × 0.3 × 29.7cm

著者について

大川ワタル:ムトウ音楽メソッドの考案および、クロマチックノーテーション(3線譜)やクロマチックキーボード(ラピアン、ホールトーン、クロマトーン)の開発者。
最近では、クロマトーンのiPad用アプリケーションなども発表し、ベストセラートップ10入りを果たすなど、音楽に関わる活動範囲は多岐にわたる。
6弦ベースとクロマトーンでの即興同時演奏をしてしまうスーパープレイは圧巻。
さらにはクロマチックミュージックラボにて、ムトウ音楽メソッドによるアーティスト指導もおこなっており、彼独自のレシピでエッセンスを加えた楽曲は、個性を損なうことなくアーティストの素材がふんだんに活かされている。
固定観念にとらわれない自由な発想力と先見の明により、アーティスト達からも絶大な信頼を得ている。